3月28日に受験した、私にとって2度目のTOEICの結果が届きました。1度目は“素”で受けてみて、2度目は1ヵ月間勉強して受けた試験でしたが、当日の試験中には首が痛くなる、トイレに行きたくなるなど、惨たんたる状況でした。一応、2度目の受験の目標は1度目のスコアを上回ることだったんですが、正直言って、それすら無理だとあきらめていました。ところが。↑押すと文字が変わるエンピツ投票ボタンええっ!?自分でもちょっとびっくりです。最後の読解パートでは、前回以上にやり残したのに。ってことは、首痛くならなければ……さっさとトイレに行っておけば……などと欲が出てしまいますね(笑)それにしても1ヵ月間の我流な勉強でこれだけ変わるなら、再挑戦してみたくなっちゃうじゃないですかぁ〜。↑真っ赤なウソです。↑押すと文字が変わるエンピツ投票ボタンリスニングとリーディングの差が大きいのは相変わらず。なんでだろ。謎。ところで昨晩、夏セメスター(後期のみ)のレジストをしました。ネットでなぜかカード決済がうまくいかなくて、今日アメリカの友達に電話でお願いして、カレッジの窓口で現金支払いをしてもらえるようお願いしました。これで7月6日からカレッジに戻れることになったわけです(ベビーシッターのことは、あっちに戻ってから考えます)。となると、急に現実に引き戻されて、なんだかものすごーく焦ってきました。だってこの4ヵ月以上、“聞く、話す”ということに全くストレスも努力もいらない生活だったんだもの。また毎日神経張りつめた生活に戻るのね。うひー。さらに私がレジストしたクラスは、ESLアドバンスのリーディングとグラマーレビューの2クラス。教授はどちらも、秋セメのライティングでお世話になったマディです。マディの授業は本当に中身が濃いというか、とにかくハードなんです。宿題の量も半端じゃないし、予習しないとついていけないし、早口だし、授業中も大量のことをすごいスピードでこなしていくので、最初から最後まで緊張度100%です。それよりも問題なのは、最初の授業で実力をはかるオーディションをやることです。本当はESLでは、実力がどうであれ希望したレベルのクラスを受けられるんですが、マディの場合は最初の授業で生徒を上のレベル、下のレベルのクラスに振り分けるんですよ。つまりオーディション(テスト)で、彼女がそのクラスに適切と判断した生徒しか、その授業を受けられないわけ。リーディングでは速読&精読が要求されるだろうし、グラマーは“レビュー”っていうぐらいだから、Azarの青いテキストぐらいは終わってないと、初日に蹴り出されるのは目に見えてます。それは私にとっては、TOEICのスコアよりはるかに重大な現実問題です。だって、「下のクラスに行け」って言われたって、セメスターが始まってから席の空きがあるとは限らないし、そのクラスの時間帯が都合悪ければ受けられないのだから。また“英語での生活”が始まるのですね……買い物でも、子供の学校の先生とも、新しいご近所さんとも、英語で話さなくちゃならないのね……。『しばらくお休み』なんて言ってる場合じゃないですね。■本日の英語関係■Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』Reading:ペーパーバック、英字新聞抜粋(メルマガ)Writing:なしListening:子供たちのたわごとSpeaking:音読others:子供の宿題監督