* HOMEWORK DIARY *

2004年04月23日(金) TOEICの結果

3月28日に受験した、私にとって2度目のTOEICの結果が届きました。

1度目は“素”で受けてみて、2度目は1ヵ月間勉強して受けた試験でしたが、当日の試験中には首が痛くなる、トイレに行きたくなるなど、惨たんたる状況でした。

一応、2度目の受験の目標は1度目のスコアを上回ることだったんですが、正直言って、それすら無理だとあきらめていました。
ところが。





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ええっ!?
自分でもちょっとびっくりです。
最後の読解パートでは、前回以上にやり残したのに。

ってことは、首痛くならなければ……さっさとトイレに行っておけば……などと欲が出てしまいますね(笑)

それにしても1ヵ月間の我流な勉強でこれだけ変わるなら、再挑戦してみたくなっちゃうじゃないですかぁ〜。
↑真っ赤なウソです。





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リスニングとリーディングの差が大きいのは相変わらず。
なんでだろ。謎。



ところで昨晩、夏セメスター(後期のみ)のレジストをしました。
ネットでなぜかカード決済がうまくいかなくて、今日アメリカの友達に電話でお願いして、カレッジの窓口で現金支払いをしてもらえるようお願いしました。
これで7月6日からカレッジに戻れることになったわけです(ベビーシッターのことは、あっちに戻ってから考えます)。

となると、急に現実に引き戻されて、なんだかものすごーく焦ってきました。
だってこの4ヵ月以上、“聞く、話す”ということに全くストレスも努力もいらない生活だったんだもの。
また毎日神経張りつめた生活に戻るのね。うひー。

さらに私がレジストしたクラスは、ESLアドバンスのリーディングとグラマーレビューの2クラス。
教授はどちらも、秋セメのライティングでお世話になったマディです。

マディの授業は本当に中身が濃いというか、とにかくハードなんです。
宿題の量も半端じゃないし、予習しないとついていけないし、早口だし、授業中も大量のことをすごいスピードでこなしていくので、最初から最後まで緊張度100%です。

それよりも問題なのは、最初の授業で実力をはかるオーディションをやることです。
本当はESLでは、実力がどうであれ希望したレベルのクラスを受けられるんですが、マディの場合は最初の授業で生徒を上のレベル、下のレベルのクラスに振り分けるんですよ。
つまりオーディション(テスト)で、彼女がそのクラスに適切と判断した生徒しか、その授業を受けられないわけ。

リーディングでは速読&精読が要求されるだろうし、グラマーは“レビュー”っていうぐらいだから、Azarの青いテキストぐらいは終わってないと、初日に蹴り出されるのは目に見えてます。

それは私にとっては、TOEICのスコアよりはるかに重大な現実問題です。
だって、「下のクラスに行け」って言われたって、セメスターが始まってから席の空きがあるとは限らないし、そのクラスの時間帯が都合悪ければ受けられないのだから。

また“英語での生活”が始まるのですね……
買い物でも、子供の学校の先生とも、新しいご近所さんとも、英語で話さなくちゃならないのね……。

『しばらくお休み』なんて言ってる場合じゃないですね。



■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』
Reading:ペーパーバック、英字新聞抜粋(メルマガ)
Writing:なし
Listening:子供たちのたわごと
Speaking:音読
others:子供の宿題監督





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