* HOMEWORK DIARY *

2004年04月24日(土) SSS読書相談会

ペーパーバックによる多読を推奨するSSSが行なう、大学生・社会人ブッククラブの読書相談会に行って来ました。

こちらでは、年会費を払うことで、ペーパーバックの貸出やシャドウイングの指導が受けられるので、私も参加したいのはやまやまです。
しかし、このクラブの存在を知ったのは、帰国して2ヵ月以上たってからのことでした。

年会費も私にとっては決して安いものではないので、入会をあきらめ、多読用のペーパーバックはアマゾンで購入していました(カレッジに戻れば、グレーデッドのペーパーバックは図書館に揃っているのですが)。
でも、自己流でやっていたシャドウイングに疑問があって、今日は見学という形で読書相談会に参加させていただきました。

教室にはグレーデッドのペーパーバックのほか、児童書や絵本がずらりとならび、ああ、これを借りて読めたら安上がりなのに、と、会員の方がちょっぴりうらやましかったです。

今日はシャドウイングの指導はない日だったのですが、質問しましたら、指導員の方が模範を見せて教えてくださいました。
やっぱり私が自己流でやっているものは、声に出すタイミングが少し遅かったようです。

大学教授をなさってる、SSS主催の酒井先生をまじえて、みなさんでランチを食べに行き、面白い本の情報や勉強法など、いろんなお話を聞けました。





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帰り道、私が本屋に寄ったのは言うまでもありません。
新宿南口の紀ノ国屋に行くのは初めて。こんなに大きな洋書コーナー、しかもグレーデッドもたくさん揃ってるなんて知りませんでした。
日本語学習書のコーナーで買い物をしていたオーストラリア人のオジサンと、しばらく立ち話したよ(笑)
こういうとき、コミニュケーションツールとしての英語が使えてよかったなぁと思います。





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だって、お買得パックで安かったんだもん(笑)


帰宅したら1ヵ月近く待ったペーパーバックが大量にアマゾンから届きました。
今回のメインは『American Girls Collection』のペーパーバック版8冊なんですが、はっきり言ってあまり期待してなかったの。
ペーパーバックだから、印刷も紙質も悪い版形の小さなものだろうなーって。
ところが届いてみたら、上質紙のオールカラー、表紙のデザインはハードカバーと同じもので、版形も絵本ぐらいの大きさがありました。
すっごく嬉しい!
『American Girls Collection』は、挿し絵の美しさに惚れているので(笑)



■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』ちょびっと
Reading:ペーパーバック、メール
Writing:なし
Listening:なし
Speaking:音読、シャドウイング
others:なし


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