2004年05月08日(土) |
DVDとペーパーバック |
昨日は結局熱が上がったり下がったり、私は寝たり起きたりで、家事と読書でおしまい。 今日は家事もさぼってだーらだらしてました。 薬飲んでるせいか、胃の調子もよくなかったしね。
久しぶりに昼間っからTVなんぞつけてみました。 いや〜、常々思っていることだけど、これってほんとに時間のムダ。 見たい番組があるときしかつけるもんじゃないですね。 はっと気づけばすでに2時間経過。 これはヤバイとTVを消して、DVDを見ることにしました。
今日見たのは、ドラマ『Roots』。 知ってる人、どのくらいいるかなぁ。 私がまだ小学生だった頃(って30年前か)に日本でもTVでやってた連ドラ。 アメリカで探し回って全6話のセットを買いました。
原作は、ある小説家が自分の出生のルーツを7代前までさかのぼって書いたノンフィクションです。 今日見たのは第1〜2話で、アフリカ人青年クンタ・キンテが奴隷ハンターによって捕らえられ、アメリカで奴隷になるところまで。 1700年代後半のお話です。
子供の頃にTVで全編見ているんですが、もちろんセリフもストーリーも忘れちゃってます。 しかしさすがにこの1〜2話は子供心にショッキングで、今日の今日までチャンスがあったらもう一度全編見たいと願っていたわけです。
予想はしていましたが、初めて見るとも言える映画(ドラマ)の理解度は、英語字幕付きでも70〜80%ぐらい。 特にこの『Roots』では黒人訛りの強い英語がほとんどなので(わざとそう演じているんでしょうが)、字幕なしでは50%も理解できなかったでしょう。
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