* HOMEWORK DIARY *

2004年05月09日(日) 『Roots』と最近のお気に入り参考書

な、なんと!
今日は『Roots』を最後まで見てしまいました(笑)
第3〜6話で、7時間以上CPの前に座っていました(大馬鹿)
これだけ長い時間、訛りの強い黒人英語を聞いていると、耳もすっかり慣れてしまうもんですね。
最後の方では、訛りすら感じなくなっていました。





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って知ってました〜?
ウワサには聞いていましたが、いや、実際びっくり。
ちなみにamの否定形はain'tです(これは現在でも使われますが)。

そういやぁ以前教授が言っていました。
「言葉はどんどん変化するから、辞書はできるだけ新しいものを使いなさい」って。
その教授によると、港町の看板に“FISHES”と書かれていて、たまげたそうです(笑)


えっと、最近のお気に入り英語参考書をちょっとご紹介。

『ネイティブスピーカーの単語力』1基本動詞、2動詞トップギア
英語って1つの単語でもいろんな意味を持っていますよね。特に動詞にはいろんな意味があって、覚えるのも大変だけど、実際会話やライティングの中で、似たような意味の動詞のどれを使ったらいいのか悩むところです。
そんな動詞をネイティブスピーカーは感覚的に捉えています。その感覚的な部分をイメージで解説した実戦的単語集。アマゾンのウイッシュリストに入れてたんですが、たまたまBOOK-OFFで見つけて購入。

『辞書には出ていないアメリカ英語フレーズBOOK』
最近書店で平積みされてますね。ずっと前から気になっていて、最近やっと買いました。
中身はCD付きのフレーズ集なんですが、実際の会話で良く使われるものばかりです。
これまでもこの手のフレーズ集はいろいろありましたけど、会話で使われるちょっとしたフレーズ(イディオムやスラングを含む)は日々変化しているというか、はやりすたりや、それを使うにふさわしいシーンと年齢があるのです。日本語だってそうでしょう!?
この本には使用頻度や節度(くだけ具合)も一目でわかるようになっています。日本人以外の人と英語を使って円滑な人間関係を築きたい人におすすめです。
実際によく耳にするし、自分もなんとなく使っていたフレーズの意味が、あらためて日本語で確認できるという意味でも気に入った一冊です。


■本日の英語関係■
Vocabulary:Flash-Card(メルマガ)
Grammar:Azar『Using and Understanding English Grammar』読んだだけ
Reading:ペーパーバック
Writing:なし
Listening:DVD『Roots』
Speaking:音読
others:なし


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