再渡米2日目。今日は家探しのかたわら、以前住んでいた家のお隣のアメリカ人家族を訪ねてみました。とても仲良しの奥さんは早口の英語を話す人で、3年前、私がアメリカに移住した際、最初に話しかけてくれた人です。その後約2年半、語学学校やらカレッジやらで必死に英語を勉強した結果、半年前の引っ越す時には、「ゆんの英語はびっくりするくらい上達したね!」と言ってくれていたんですが、↑押すと文字が変わるエンピツ投票ボタンはっきり言ってこれはひじょーに困った事態です。夜、アメリカ人の友達に電話した時も、何度聞き返したことか……。まだ今のところカレッジにも行っていないし、家の用事で一日が終わっているような状態なのに、英語で会話して意思疎通が必要な状況は多々あるわけで、先のことを思うとかなりのプレッシャーになっています。家が決まって引っ越しをすれば、見ず知らずのアメリカ人とも好印象な会話をしなければならないし、子供の学校が始まれば、先生やオフィスの人との会話も必要になります。ほんと、こういう“生活の場”では、TOEICで勉強したことなど、ちっとも役に立たないのだと痛感します。