* HOMEWORK DIARY *

2004年07月16日(金) 生活に密着した英語を話せるようになりたい

今日も夕方涼しくなってから、近所の兄妹が遊びにきました。
うちの庭でモノポリーを始めたので、飲み物とクッキーを持って行ってあげることにしました。

アメリカ人の子供たちがおやつに飲むドリンクは、巨大なペットボトルに入ったソーダ(炭酸飲料)というのが相場ですが、うちは娘が歯の矯正中で炭酸が飲めないので、ソーダは買いません。
なんかあったっけかな?と、棚からレモネードの素(粉末)を発見。
これも巨大なボトルに入っていて、好みの分量を水に溶いて飲むのです。

うちの子供たちには人気イマイチなんですが、タッパーウェアのジャーにたくさん作って、
「レモネード、好き?」と出してあげたら、6歳の男の子、クィンは
「わぁお!レモネード!! それ、大好きなんだ! Thank you very very much!」と、まるで映画に出て来る子供のように大はしゃぎして、何度もおかわりしていました。

そして帰り際、部屋にいた私にわざわざ声をかけて、

「レモネードとクッキー、ありがとう。すごく美味しかったよ! 特にレモネードは最高の味でたくさん飲んじゃった! ほんとにありがとう!」
とお礼を言ってくれました。


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そんな、育ちの良い6歳のクィンに引き換え私ときたら、
「You're welcome.」しか言えなかった(-_-;

もっと気のきいたこと、言えないのかね、まったく。
「気に入ってもらえて私も嬉しいわ」とか
「また作ってあげるよ〜」とか、
「歯磨きしろよ」とかさぁ……



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