* HOMEWORK DIARY *

2004年07月31日(土) 自習のススメ

新しいお友達ができました(^^)
私の語学学校からの友達、トモちゃん(現在一時帰国中)が以前ホームステイしていた家に今住んでいる日本人の女の子です。
彼女もジャズ好きという共通点で、トモちゃんつながりでこれまでも電話で話したことはあったのだけど、今日、やっと会うことができました。
しかも紹介者のトモちゃんは帰国してしまったので、まるでブラインドデートのようでした。

彼女、さやかちゃんは、語学留学2ヵ月目。
私が以前通っていた語学学校に行っています。
20代半ばと、私から見たらまだとても若いのだけど、すごくしっかりしていて、本当に英語の勉強をしたくて留学してきたという意気込みが感じられます。


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日本人村?



さやかちゃんもだんだんそれに気づいてきて、かなりあせっているんだとか。
授業のレベルの低さと進みの遅さに愕然としてました。




ちなみに私の場合は、まーーーーったく英語がしゃべれない状態で渡米して、最初に行った学校があそこだったのは、ラッキーだったと思ってます。
思ってますが、学校のみならず、その空気に浸りきった日本人ばかりの生徒たちの雰囲気は、半年以上いる価値がないように思えるんですね。
まして、1年という短期間の語学留学ならなおさら。


さやかちゃんは、
「教材もこれしかないし、どこでどんな教材を買えばいいかもわからないし」と、煮詰まりぎみ。
ちなみにその学校の教材は、Azarの黒い表紙(中級)のグラマーです。
私が、
「青い表紙の上級版もあるんだよ。こっちを使ってる語学学校の方が多いよ」と言うと、とても驚いていました。


本人はものすごく英語の勉強をしたくて、アメリカに留学してきているのに、環境が整わないのがとても不憫に思えてしまって、私がカレッジのESLで使い終わったテキスト数冊をテープ付きで貸してあげました。
それと、アメリカの学生がよく使っている単語カードの使い方も教えてあげて……

なんか、おせっかいだったかなーと思いつつも。
まだ2ヵ月じゃ、情報も人脈も少なすぎるよね。
来週は、Azarの上級版テキストを買いに、私が2つ目に通っていた語学学校に連れて行ってあげるつもりです。







って、自分はどうなのさ(-_-;






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