* HOMEWORK DIARY *

2004年08月02日(月) 話さないと!

子供服作りに追われて、ここ数日はちっとも英語の勉強してません。

今日、ガレージにこもって縫製工場しながら、困ったことに気づきました。
なんと、ミシン針のスペアが残り2本しかありません。

4台あるうち、メインで使っているミシンは職業用なので、日本でも大型手芸店、もしくはミシン販売店に行かないと針が手に入らないんですよ。
なわけで、帰国するたび針をまとめ買いしていたんですが、前々回の帰国で大量に買ったので、今回は買わなかったんですよね。
失敗した……(T-T)

親に頼んで日本から送ってもらおうとも思ったんですが、ダメモトで近所の大型手芸店に行ってみることにしました。


店内のミシン売り場で付属品を眺めていたら、店員さんが話しかけてきました。
「針を探しているんだけど、私のミシンは日本製なので、マッチするのがないみたい」と言うと、目の前にあった5本入りの針を差し出して、
「これはどんな機種でも使えるわよ」
「でも……」と言いかけたものの、次の言葉が出てこなくて、


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うへぇ。
自分の言いたいことを的確に伝えて、相手を納得させるのって、ほんと難しいよ。
会話じゃぁ、言葉を選んでる時間なんてないもんね。



結局その針を買ってきて、メーカー指定のものと比べたら、1mmほど長かった。
今のところ、使っていても問題ないみたいだけど、使い続けたらどうなるか心配。
こんなことで大切なミシンを壊してしまったら、おいそれと修理にも出せないので(経験済み)、やっぱり母に日本で買って送ってもらうことにしました。





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