* HOMEWORK DIARY *

2004年08月24日(火) 秋セメ2日目

新学期開始2日目にして、寝不足街道まっしぐらです。

今日は火木の授業で、1限目は8時からのアドバンスESLカンバセイションでした。
カンバセイションといえば、会話が中心の授業。
大変な宿題なんて、ときどきあるスピーチぐらいかなぁと甘く見ていたんですが、初日からテキスト中心の宿題がこってり出ました。
クラスはイラン人50%の40人以上のビッグクラス。
先生も
「遠慮なくドロップして」みたいなことを言っていました(笑)

ここのクラスでは、私にとってカレッジで初めてのクラス、インターミディエイトESLマルチスキルスから同じクラスの友達も数人いて、とても嬉しかったです。


授業後、仲良しの3人(カオリ=国際結婚で米在住15年、ミュンスーク=韓国人で米在住5年)の会話。

ミュン「私たちが出会った時は同じクラスだったけど、みんな、今はどんなクラスとってんの?」
私「ESL81ライティングだよ。あといろいろ。毎日、土曜日も授業ある」
カオリ「すごいな。私は週3日しか授業とってない(笑)」
ミュン「Yunだけどんどん上に行くね」
私「うん、いつかメジャー取りたいからね。でもさ、今セメなんか私、ジャパニーズカルチャー取ってんのよ(笑)」
ミュン「それってずるくない!?(笑)」
カオリ「わはは。私なんか、今セメでジャパニーズ取ってるよ!」
私「えっ!? それって、ジャパニーズランゲージのほう!?」
ミュン「なんで!?」
カオリ「なんで?聞かないでよ。そんなの、私が“怠け者”だからに決まってんじゃん」


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2限目は、フリーウエイをびやーっと走って、キャンパスの移動。
姉妹校のSaddleback Collegeで“お楽しみ”で取ってみた、ジャズピアノです。
アカデミッククラスなので、当然私以外はアメリカ人ばっかり。
でも、昨年の秋セメで、同じカレッジで受けたBasic of Musicとは違って(こちらは卒業必須単位に含まれる)、やはり趣味で受けている人ばかりでのんびりした雰囲気です。
おまけにお年寄りが多い……。

やっぱりアメリカ人以外のためのESLとは違って、先生のしゃべりも他の生徒のしゃべりも、私にはちっとも聞き取れません。
でもがんばってこれについて行けば、リスニングはかなり向上する(はず)なので、頑張ります。

15人ほどのこぢんまりしたクラスだったので、今日は各人の自己紹介&音楽経歴のほか、授業もやりました。
たくさんプリント配られて、やった曲はマイルスの『Tune Up』。
どうやら授業は、最低でもコードの和音ぐらいは知っている前提ですすめられているようです。
あー、日本で少しでも、ジャズ理論をかじっていてよかったー。
英語がわからないうえに、音楽用語やコードもわからなかったら、救いようがないもの。


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私の自己紹介の際には、はっきりと、
「英語の上達のためにこのクラスを取りました」って言っちゃったよ(笑)
「で、ピアノは弾けるのか?」って、先生につっこまれましたが。

キャンパスの移動は大変だけど、楽しめそうなクラスです♪



■本日のHOMEWORK
Conversation: Read&Do textbook p.5-14/Do hand out (プリント4枚)
Jazz Piano: ??? (何も言ってなかったような…『Tune Up』のテーマだけ両手で練習していけばいいんでしょうかね??)


追記:毎日授業を取っているので、その日の宿題はその日のうちにやらないと、どんどんたまっていってしまうんですが、今日は終わってないや。やばいな。
ちょっとここんとこ、子育てで行き詰まってます。


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