2004年10月01日(金) |
シェイクスピアとスパングリッシュ |
Listening&Note-takingの授業。 前半はクラスで『English Literature of Shakespeare』の授業を聞きに行きました。
アカデミッククラス(メインストリームともいう)だから、英語聞き取れ度は50%以下だったけど、それでも前回聞きに行ったサイコロジーの授業よりは理解できたかな。
興味深かったのは、“Old English”という話題。 つまり、シェイクスピアが生きた16世紀に使われていたのは、現在の英語とは単語も文法も異なる、“Old English”というもの。 オリジナルの脚本を忠実に再現した映画『ヘンリー5世』(たぶん…)を見せてくれたんですが、もうセリフが何語なんだかわからず、一緒に座っていたフランス人の友達に 「これ、フランス語?」と聞いてしまったほど。 彼女も 「フランス語じゃないよ。でも何語なのかわかんなーい。たぶん、イタリア語かスペイン語?」 で、それがOld Englishでした。
ヨーロッパ人のせいか、私の友達は多少は聞き取れていたようだけど、
|