* HOMEWORK DIARY *

2004年12月04日(土) プレゼン終了!

Japanese Cultureのプレゼン、なんとか無事に終了しました!
私は半分ぐらい、書いていった原稿を読むような形になってしまったけど、みんなちゃんと聞き取ってくれたようで、よかったです。
昨日私が日系マーケットでたくさん買ってきた、いろんな種類の和菓子を小分けにしてみんなに配ったのも評判よかったよ。

ちなみにどら焼きを知ってる人も何人かいて、『ドラえもんクッキー!』と言っていました(笑)

授業後、私たちのグループは先生に評価を聞きにいったんですが、まあまあだったみたい。
日本生まれ・カリフォルニア育ちのアメリカ人、ジョシュは「もうちょっとゆっくりしゃべってくれないと、みんな聞き取れないよ。誰も和菓子に関する知識がないんだから」と言われて凹んでいました。
ううん、ジョシュの喋りはみんなの興味を引いて、すごくよかったと思うんだけどなぁ。


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このプレゼンの6人グループ、かなり好きです!
みんな大人で、授業態度も真面目で、成績のいい積極的な人ばかり。
来週予定されていた期末テストが、先生が日本に帰国する都合で、なんと! Take Home(家に持ち帰ってやる)になったので、来週の月曜日はまた6人で図書館に集まって一緒にやることになりました。
助かるなぁ〜。


そうそう、今日は、連休前に徹夜でやったエッセイ(レポート)が返ってきました。
レギュラーのクラスでエッセイを書くのは初めてだったので、全然自信ナシ。
しかも、徹夜したにもかかわらず、時間が足りなくて尻切れトンボ。
むりやり結論づけたような形になってしまったのでした。



「グラマーミステイクがいっぱいあるね」とのコメント付き(^^;

うれしいな♪
ちょっと先生、採点が甘いんじゃないの? と思って、近くにいた友達に聞いたら、バイリンガルのミドリさんはB、チャイニーズアメリカンのペイ・リーンはCだったそうな。

以前、留学生の友達が言っていたけど、レギュラーのクラスのエッセイでは、グラマーのミスはほとんど読み飛ばされ、内容が通じて、それが良ければ評価してもらえるって本当なのかもしれない。
もちろん、正しい英語で書ければ、それに越したことないんだけど。

逆に言うと、Englishコースのライティングクラスでは、グラマーに関してはほとんど添削してもらえないそうだから、やっぱりESLでしっかり勉強しておかないとね。

道のりは長いけど、ゆっくりゆっくり本道に入ってきたかなって感じです。



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