久々に衝動買いした。「刻刻」。 おもしろいはおもしろいんだけど、展開すっげ遅いよね。鰤並み。 天顕祭に似たもどかしさを感じる……。もっとブラッシュアップできるはずっていうかなんていうか、このもたつき加減が味なのかもしれないけど。 でもこのじわじわくる感じ、けっこう癖になる。 じいさんがいい。爺好きにはたまらない。 3巻の時点では両陣営とも力に振り回され気味だけど、ラストのあれから大きく転がっていくニオイがする。4巻は今月出るみたいなので期待大。
巨人は相変わらずよく食べますね! この漫画、ものすごく皆殺しの気配がします。過度の感情移入は危険だと私の本能が申しておりますw 絵は本当に下手なんだけど、「何を見せてくれるのか」という期待を裏切らないすごい漫画。 絵で見せることの意味においては、寄生獣に並ぶと思う。
ていうかね。漫画とかゲームのネタバレって気にならない。 そのストーリーを、どう表現して見せてくれるのか、自分はそこから何を受け止めるのか、大事なのはそれだそれ。
描画力と表現力はイコールではない。 上手くてもつまんない画面、下手だけど見入ってしまう画面の差は、描かれている内容の衝撃度には比例しない。
でもなあ、上手くてディープインパクトってのもあるんだよなあ。 悔しいよなあ。 村枝、沙村、花沢あたりはむかつくほどひきつけられる。 むげにんはちょっとアレになってからだいぶ経つけどさ……。
あー新学期始まっちゃったよ!とうとう! 4月は書類がいっぱいあって面倒くさいよ! 給食提供についての悲壮感あふれるプリントがきていた。 停電でも主食と牛乳は出来る限りだすけど、おかずと食器持参してもらうかもだって。 でも停電やらない方向で収めようとしてるみたいなので、そんな覚悟も杞憂であってほしい。
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