惚気の続き |
今週から年末年始のように会えなくなり、毎晩電話してました。 ちっとも話が尽きなくて、電話を切るのも、もう寝なきゃヤバイ、という理由。 そして金曜日、やっと会えました。実質丸3日だけど、凄く長く感じた。 私にしては珍しく定時ダッシュで仕事を終え、電車に乗ること30分。 駅の改札に向かって歩いていると、彼発見。嬉しすぎて直視出来ず・・・。 あれだけ毎日話してても、実際会うと、未だに緊張して照れてしまうのです。 最初はポケットに手を突っ込んで、手も繋がずに、時々彼の横顔を見たり、 しばらくして手を握ったけど、それでも相変わらずぎこちないままでした。 家に着いてすぐに料理を開始して、彼は一生懸命で、私はそれを見ていた。 時々こっちを向かれて、慌てて目をそらしたり。どうよ、この乙女っぷり・・・。 ようやく彼の手が止まって、痛いくらいに抱きしめてもらって、嬉し過ぎる☆
彼が作ってくれた料理を食べながら、ビール→日本酒と飲み続け、 突然お姫様抱っこで、寝室まで連れて行かれる、という驚きの展開でした。 気分良く酔っ払っていても、絶対重いのに!!と自分の体重を気にする私。 以前、彼に対して、女に興味がない?という疑問を持ったことがありましたが、 何てことは無い、単なる私の思い過ごしで、普通、以上にエロで安心しました。 当時はとにかく私の信頼を得るため、だったらしい。 確かに。おそらく何をされても、私が拒否することはなかったと思うけど、 彼のことをここまで真剣に考えることは、私には出来なかったと思う。
目が覚めて彼がいて、くっついたり、ゴロゴロしたり、するのが幸せで、 他に何も要らないとまで思ってしまいますが、浮世離れしそうでちょっと怖い。 彼はやるべきことをやって、成果を上げて、私との時間を過ごしている。 私は彼のことが一番で、やるべきことがおろそかになってきている。 彼のようには器用に出来ないってことを肝に銘じておかないと。 その辺りのことを話したら、彼は自分で定期的な決め事を作るんだそうです。 見ないフリして放置しておいたら、手の施しようがなくなってしまうからって。 当たり前のことを当たり前として捉えられるか、結局はこれが大切なのですね。 とにかく彼といると、色々刺激になるし、彼に見合う自分でいたいと思える。
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2007年01月14日(日)
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