ゴッホつれづれ。先日図書館で借りたゴッホの本をほとんど読み終わって、思ったことは、真実が知りたい、けれどそれはなかなか難しい事で、多分きっと無理なんだろーな、ってこと。本によって書いてあることも少しずつ違うし、ゴッホは生涯十何年も弟テオと手紙のやりとりをしていて、六百通以上その手紙が残ってるというのに、その手紙だって今となっては筆者の独断で紹介されてるのもあれば、されてないのもあるわけで、抜粋なんかじゃあいくらだって色々話は創り上げられる。そんな本ばっかで、何が真実かなんてわからないんだよ。一番気になるのがやっぱり自殺のきっかけとテオとの関係。まあ、そんなのもしかしたらご本人達でさえ真実なんてわからなかったかもしれないよね。全て後付でしかないのかもしれない。そいで、今強く強く思ってるけど、早くミケランジェロの詩と手紙を読んでしまおう。人がミケランジェロについて書いてるのを読むより絶対どうしたってミケランジェロ本人の声を聴いてみなくちゃミケランジェロを知った、とは言えない。それで、ナオはナオなりのミケランジェロ像を創り上げてしまう必要があるんだ。自分の視点でミケランジェロを知る。それが一段落したら、ゴッホの書簡集にも手を出してみようと思う。本格的に。あ。あともう一つ気になることあったよ。なんでフィンセントゴッホは沢山自画像も描いてるし、人物の肖像画も描いてるのに、テオの肖像画はないの?一番身近で親しい人だのに!ちょっと不思議。
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