今日、保育園はお店やさんごっこの日。3〜5歳クラスの子どもたちが、劇場、レストラン、ゲーム屋さん、おもちゃ屋さん、病院、乗り物屋さん…といろいろなお店を準備して、園の子どもたちがお買い物や遊びを楽しむというイベントだ。
ルンバは昨日から目をつけていた踏み切りが、今日は園庭に置いてあるのを見つけて大喜び。一直線に乗り物屋さんへと向かい、遊びはじめたそうだ。
乗り物屋さんとはどういうものかというと、園庭に段ボールでコースが作られており、そこを三輪車で走るというもの。三輪車にも段ボールで修飾が施されて、自動車仕様になっていたらしい。上のクラスの子どもたちが一応三輪車を押してくれるのだけれど、ルンバは自分でこいで回っていたそう。わが家には三輪車がないので、ルンバが三輪車に乗れるなんて知らなかった。びっくりだ。
コースの要所要所でお兄ちゃんお姉ちゃんが「ばあっ!」と脅かしたりというのもあったとか。ほかにもいろいろなお店があるのに、乗り物屋さんが楽しくて仕方がないルンバはそこから離れようとせず、4、5回コースを回って満喫していたらしい。話を聞いているだけで楽しそう。保育園はいろいろな遊びの企画をやってくれるので、親としては嬉しい限りだ。子どもたちは、そういう遊びの企画を通して成長しているんだなという感じがする。
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