2003年01月20日(月) |
イヤイヤ・エスカレート |
うーん…。 どうやら11月末ごろにチラッと顔を見せ、あっという間に過ぎ去ったイヤイヤは、前兆に過ぎなかったようだ。
最近のルンバを見ていると、そう思わずにはいられない。今回のイヤイヤは、前回とは比べものにならないほどパワーアップしているのだ。
前回に比べ、それはまあキレイに「イヤ」「ヤダ」が発音できるようになったルンバ。いまの彼は、すべての質問に対して「ヤダ」と答えるのが基本となっている。ま、前回も確かにそんな感じだった。でもいまは、どんなに機嫌の良い時でもとりあえず「ヤ」なのである。
それでも彼の機嫌の良い時は、「ヤ」という言葉とは裏腹に全然イヤじゃないことが多いので、促せば食事も着替えもしてくれるのだが、ふとした拍子にそれが崩れる。そのきっかけというのも地雷を踏むようなもので、どこに仕掛けられているのか見当がつかないことが多い。一度本格的にイヤイヤスイッチが入ると、うーん、頑固なのだ〜。
いつも通園時にはヘルメットをかぶっているルンバ、今日はどうやらかぶりたくない気分だったらしく。行きも帰りも大泣き。降園後に歯科検診に行く予定だったのでこちらも気が焦って、なだめたりすかしたりしたのだが、機嫌直らず。断固としてかぶろうとしないヘルメットを抱え込んだまま、ギャーギャー泣き続けた。はー、もう。
所変わって歯医者さん。待合室では絵本を見て良い子にしていたが、診察室に通されてからが大変。前の人の治療が長引いて先生がなかなか来ず、席で待っていたのだけれど、ジッとしてやしない。あちこち悪戯しようとしては、私に「メッ」と叱られ、「ヤッ」と返す。こんにゃろ〜。
肝心の検診のほうは、なんとか無事に済み、フッ素はブドウ味にしてくれたおかげでおとなしく塗られてくれたのだけれど、母は疲れた…。
さあ、どこまで行くのかイヤイヤ期?!
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