| ある漫画家の池袋線日記...ばて |
小説界の５億円プレーヤー！ - 2009年02月06日(金)
独身の超売れっ子作家。
奥田英朗。
宮部みゆき。
東野圭吾。
間違っているかもしれないけれど、おそらく、奥田英朗以外は５億円以上プレーヤー。
清原和博並みの稼ぎ！
以前、家族なり、彼女なり、身近に誰かいない人は、なかなかいい作品が書けないという、様なことを書いたことがある。
映画のコッポラ監督が、結婚して子供ができたら、この世界で生きていけると思ったという話をテレビでしていて、実際に、その後すぐに『パットン』と言うシナリオを書いて、アカデミー脚本賞を取ったという話を引き合いに出していた。
実際自分も、彼女又は妻がいないときは、なかなか良いものが書けないで、もがいてばかりだったこともあって、そんなことを書いたのだけれど。
一人孤独に暮らしていても、ものすごい力を発揮できる人がいるらしい。
これから、しばらくして、妻がアレルギーの治療に、オーストリアに一ヶ月の間旅立つんだけれど、その間はもちろん僕ひとりの生活で、今日は誰とも話さなかったなーーーー！
と言う日々が続くことが予想されるんだけれど、
その間自分が、どんな力をどのように発揮していくのか、じっくり観察していくことにしようと思う。
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