ダメダメちゃむ日記
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2003年01月02日(木) 「心の防波堤」

新春早々凝りもせず、またも葛山信吾さん’sソングタイトルです(^^;)

心の防波堤。それはおかんの言葉を聞き流し、父方の田舎に疎開して癒してもらう僕の精一杯の自己防衛だろうか? 今日(1月2日)に当直明けのダーと子どもら、兄貴を引き連れて田舎に行き、お泊まりしてきます。つまり、夫婦共呑むぞ!と(爆)
当直だったダーの分まで年賀状の宛名、差出し人住所氏名書きました。知人友人に宛てるのとは違った緊張感がありました。
いや、すごい疲れたけどね、娘たちが早く田舎に行きたがってるのよ。だから、当直明けのダーの負担を減らしたかった。娘も幼心にもわかったんだろうな。自然と、条件なしの愛情の温かさ。ありがたい。

おかん、父の家族は学歴も教養もない人だったかもしれないけれど、人間として一番大切なものを持っているよ。あなたは心底嫌って縁まで切ったけどね。
「人を愛する心」
だから、私も娘たちもダーも父の田舎が好き。爺ちゃんも婆ちゃんも亡くなったのに、叔父ちゃんや叔母ちゃんや、30近いいとこ共々盆正月に集結するのは何故か!? そこには愛があるからだ。

元旦に「今から遊びに行っていい?」と電話した長女(小1)と次女(4才)に、
「あけましておめでとうございます。去年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします」
と電話口で、玄関で強要するあなたの神経が、私には理解できないよ。(T-T) グスッ。もっともっと、大切なことってあるんじゃないの? 心のこもってない形式だけの挨拶を無理矢理させることで、子どもが何を学び取れるの!?(TロT) エーン!

だから、私は家族を父方の田舎に連れて行く。本当に癒されるのは、おかんの実家ではない。親族が集まる愛に満ちた祝宴だから。ってことで呑んで泊まって来ます。では、また明日♪(*^ー゜)v マタネ〜〜♪


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