ダメダメちゃむ日記
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2003年01月20日(月) |
ざけんじゃねぇよ!(-_-メ) |
(ふ)ざけんじゃねぇよ!?>教員集団
ざけんじゃねぇよ!>組合員
ざけんじゃねぇよ!>分会長
ざけんじゃねぇよ!>総合担当
ざけんじゃねぇよ!>両性の自立と平等推進委員
ざけんじゃねぇよ!>校長・教頭
あんたら自身が、自分達を、生徒達を、保護者達を、私達を 生き苦しくさせてるのに、まだ気付かないのかよ!?
「権利」はあって当然だと思っている教員の何て多いことだろう。 これまで、先輩達が赤字(減給処分)で染めて獲得した権利が 天から授けられたものだと思い込んでいる若い教員の 何と多いことだろう? 何故教員がこんなにも学習しないのか? 何故こんなにもゆとりのない教育現場になったのか? 「ノー!」と言える教員の、 「ノー!」と言える生徒の、 「ノー!」と言える市民・県民・国民の、 何と少ないことだろう!?
今日の分会会議(組合員会議@加入率100%)で、 無理を承知で私は1人で ジェンダー・フリー教育の公務分掌化に挙手した。 「私がやりますから!」と。 それでも圧倒的多数、1対全で否決(笑)。 「まだ学習してない」 「もっと学習してから」 そんな言葉は聞き飽きた! 「次のテストはがんばる」と言う生徒以上に進歩がない。 いつ学習するんだ!? 誰が学習を進めるんだ!? やろうとする者を、何故元支部執行委員が止めるんだ!? 目先の行事と(勿論私はできる範囲で応援している) 停滞している現場の、いやあなた(F先生)の意識の変革との両立は そんなにも無理なことですか!?
「障害」「福祉」の総合的な学習に対して、 どうして私はこんなにも必死なのか? ネットで調べた情報を総合担当S先生に渡し、 福祉用品販売店に実情を説明して 関連施設を紹介してもらうよう奔走したことすら、 余計なお世話なのですか? 「それぞれのコースの先生に調べてもらうから」 S先生の冷たい言葉に、唖然としながら 「だって、他のコースの先生方はお1人だから大変でしょう?」 と添えた私に向けられたのは、 「あなたのコース以外はみんな1人よ」 ……………。 私は、うつ病を患い時々年休を取る私は、 そんなにもこの学年部では邪魔ですか!? だからこそ、HPを持つ私が他のコースのお手伝いをしようとするのは そんなにも邪魔ですか!? 空いた口がふさがらなかった。
両性の自立と平等を目指す教育推進委員でもある同S先生に(私は支部の推進小委員。委員会の運営そのものと論議する)、 「資料をコピーさせてもらえますか?」(仕事が忙しくて委員会に出席できなかった)と頼むと、 「ああ、たいしたことねぇわ(この資料)。悪いけど、そんなこと(!?)やってる暇ねぇよな。それより、どうしたの? その手は?」 「あ、これは病気の症状です。震顫(しんせん)っていって手が震えるんです、発病した時から。症状か薬の副作用かよくわからないんですけど」 「あ、そうなの。ごめんね」@即他の話題。
「心が病気」にyaさんが書き込んで下さったことが 今、目の前にあった。 『障害は見て見ないふり』!? 「あなた」が、進めるのか!? この「地域福祉」という総合的な学習を!? 目の前がクラクラした。 そう、これが現実。これが社会の縮図。 S先生だけが特異な例なのではない。 これが「普通」なのだ。 不登校のMちゃん(「心が病気」参照)に宛てた封筒を そわそわと抱えて急いで学校を出たそうなS先生。 S先生の「母親なんだから、ご飯くらいちゃんと作らなきゃ!」 という好意という名のジェンダーの押し付けに 勝手に傷付いた家事ができないうつ病の私。
「普通の人」の何と恐ろしいことだろう!?
次女ちゃんがインフルエンザです。 高熱が続き、ぐったりしています。 当直明けのダーリンが年休で帰宅して、 やっと学校に行けました。 教頭と、学年の国語担当のK先生と、授業がある3年部の学年長には、 日曜の段階で連絡をしておきました。 それでも、国語科のくせに学年百人一首大会に遅れた私には 「連絡したにも関わらず、伝わってない」学年部の先生方からの 冷たい視線があったようです。 W先生が教えてくれました。 「ちゃむちゃん、今日遅れたのは、ご家族に何かあったんじゃないの?」 「はい、次女がインフルエンザで、連れ合いと交代でやっと来れました」 「それ、きちんと皆に言わないといけないよ?」 クランクランクラン?(。_゜)?
分会会議で出された県教組新聞で 「子の看護休暇」が昨年7月から実施されていると知った。 って、誰も知らないよ!? 誰からも通知なかったもん! 急いで教頭のところに言って、聞いた。 「その他の休暇に『子の看護休暇』ができたんですか?」 新米A教頭「不勉強で知りません」 熟練G教頭「ありますよ。但し、お子さんは何才ですか?(小学校未満に限る) 校長の承認が必要なので、証拠となるものを提出すれば校長から承認されます」 私「証拠……って、診断書ですか?」 G「そんな金の掛かるものでなくていいですよ」 私「じゃあ、どんなものが証拠になるんでしょう?」 G「…………………」<昇任試験の為の知識しかないらしい。 私「薬袋とか、処方箋でいいですか?」 G「ああ、そうそう」
なんかもう、全てに対して (ノ`´)ノミ┻┻がっちゃ〜ん!
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