ダメダメちゃむ日記
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いろんな本や漫画やドラマやサイトを見まして、研究会で話しているうちに、 「自分にできることから少しずつやっていこう」 と思えるようになりました。 無理せず、一歩ずつ、決して焦らず、押しつけず。
まず、金曜日昼。 この1年で劇的に痩せた○学年部で苦労している(ず〜っと心配だった)K先生に声掛け。<偶然職員玄関で出会ったから。 「ちょっと失礼なこと聞いてもよろしいですか?」 「あ、はい」(;^_^A アセアセ 「先生がお痩せになったのは、運動したから? 心労? ご病気?」 「あ、はい。8割がダイエットで、2割が心労です」(;^_^A アセアセ 「私はね、その2割の心労が心配なんですよねぇ〜」(ー'`ー;)<余計なお世話 ま、メンタルの心得みたいなことをお話したら、 「僕、何事もきちんとしないとイヤなんですよ」(;^_^A アセアセ<あなたのクラスはきちんとしていないと思いますが? 「だから、今の状態には満足できないでしょう?」<責めてる? 「あ、はい」(;^_^A アセアセ 「自分の力不足だと思ってるでしょう?」<追い詰めてる? 「あ、はい」(;^_^A アセアセ 「そして自分がダメだからだって、自分を責めちゃうんでしょう?」<イジメ? 「あ、はい」(;^_^A アセアセ 「そこが心配なんですよねぇ〜」(ー'`ー;)<何様? で、まぁ、 「もし誰かにしみじみと話を聞いて欲しくなったら言って下さいね。 あの学年で倒れた体験者で病人の私だから、いいお医者さんも紹介できますよ」 とお話しました。 でも、わかってるんです。 絶対にK先生は私にSOSは求めないって。 「HELP!」って言える人は病気にならないし、 病気になった段階では「HELP!」を言える余裕すらなくなっているし、 そういう人だからこそ、病むからです。 それで、ダーが買ってきたうつ病のことを書いてある 「今日の健康」(あれ?題名あってたっけ? NHKの健康番組の週刊誌)を、 表紙が見えないように本屋の袋に入れて、K先生に今朝こっそり渡しました。 「読みたくなかったら読まなくていいし、 読む気持ちになったら読んでみて。 先生のことを言ってる訳じゃなくて、 私のことを知るためだと思って読んでみて」 「あ、はい。ありがとうございます」(;^_^A アセアセ 押し付けがましい余計なお世話ですよねぇ〜(−−; わかっちゃいるけど放っておけない。 何もせずに同僚が倒れるのはもうイヤなんです、私が。<ただのエゴ
授業が終わって廊下を歩いて職員室に戻っておりますと、 隣の隣のクラスの板書が見えました。 保健体育のU先生の授業で、第二次性徴について板書してありました。 黒板にはやはり 「異性への興味・関心・恋愛」 といったことが書いてありました。 U先生とは同学年部でスモーカー仲間であり、禁パチ仲間ですので、すぐに 「U先生、今からタバ休取りますか?」 「うん」 「じゃあ、校門で。ちょっとお話したいことがあります」(´ー`) 「はい」<年下もちろん体育会系(笑) 「あ、体育館の裏にしましょうか?」(笑) 「体育館の裏は遠いし、敷地内禁煙だから校門で」(´ー`) タバコを吸いながら、教師板に書いたことセクシャル・マイノリティの存在の可能性、ISの確率などをお伝えしました。 ゆっくり、ていねいに、決して責めるのではなく、知ってもらうために。 「ええ!? 知らなかった! え〜と、ちゃむ先生はどこでそんなの勉強したんですか?」 「私を誰だと思ってるんですか? オタクですよ(笑)『女も男も』で知って、漫画を読んで、ネットで調べて知ったんです」 「それって、サークルとかあるの?」 「本を買ったから、今度持ってきますよ^^ もっと知りたかったら夏の○○集会(組合の自主研究サークル県集会)の『両性の自立と平等教育』に来て下さい。私、副部長だから、今年はこの(セクシャル・マイノリティの)資料や本を紹介するつもりですから」<宣伝〜ヽ( ´ー)ノ♪ 「○○か〜!」(−−;<去年、支部の青年部長を務めていた。あの集会は組合員の一部が義務で行かされるモノだと思っていたようだ。
トップにISの方々のサイトのリンクバナーを貼りました。<許可をいただきました。感謝します<(_ _)> どうか、あなたも知って下さい。 誰にも知られず、涙を流してきた方々のことを。 世の中は本当にいろんな、みんな違う、たくさんの人々でつくられているのだと。 決して人の心の傷に塩を擦り付けないで下さい。心からお願いします<(_ _)>
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