ダメダメちゃむ日記
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何故こうも連続するのかわからないけれど、(偶然なのでしょうが) 私が副担をしているクラスの担任の先生のお父さんが同じく55歳で亡くなり、 敬愛するY・薫子(仮名)先生の元教え子が17歳で突然亡くなったとのこと。
クラスの生徒に話すかどうか、学年長と相談していたのですが、 某教科の先生がポロッと授業中にもらしたとのことだったので、 帰りの会にて、生徒に改めてきちんと知らせました。 「もう●●先生に聞いたと思いますが、あなたたちの担任の○○先生のお父様が昨夜亡くなりました。担任の先生と同じ24歳という年が自分に来ることが想像できますか? できないでしょう? だったら考えなさい。想像してみなさい。あと11年先の自分がどんな生活を送っているかを。 そして、考えなさい。親を亡くすとはどういう気持ちなのか。 人はいつか必ず死にます。世の中には、○○先生のお父さんや今週亡くなった私の義理の兄のように、厳しく愛情をもって子どもに接してきて『何故あんないい人がこんなに早く……』と惜しまれる素晴らしい人も、 私の父のように『あの時死んでくれて本当によかった』と言われる人も、 私の夫の実の兄弟のように、人生の困難から逃げて逃げて逃げ回って、全てを親や他人のせいにして「俺の人生、本当はこんなはずじゃなかった」と一生逃げ回る人もいます。(<これは伏線として授業中に話しておいた) そして、全ての人に必ず死が訪れます。だから、考えてみなさい。生きるとはどういうことなのか? 命の尊さと儚さを。 そして、13歳の今、あなたたちなりに、先生に掛けてあげられる言葉を毎日ノートの日記に書いてきなさい。今のあなたたちなりに先生に差し上げるにふさわしい言葉を考えなさい。お家の人に相談しても構いません。 葬祭場は遠いので、あなたたちは直接見ることはできないけれど、今、13歳なりに巡り合った死という現実ときちんと向き合いなさい。 そして、今の自分に何が必要なのか本気で考えなさい」
まんま「女王の教室」のパクリである(ーー;)
追記 昨夜娘sのいない間にダーに電話のことを話しました。昨夜は義兄に何度電話しても出ませんでしたが、 今日ダーが携帯に連絡したところ、やっと出て「今から振り込みに行く」と言ったそうです。 私は信じてはいなかったのですが、後で記帳したところ、これまで貸してきた金額130万円振り込まれていたそうです。金額は全然知らなかったσ(o^_^o) 年下の赤の他人σ(o^_^o)に叱られて赤っ恥をかかされるのも、義兄にはいい経験になったようだ(笑)
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