ダメダメちゃむ日記
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2006年03月16日(木) 嫌味

先週の土曜に引き続いて、
義兄に嫌味たっぷりの電話を入れた。
物腰柔らかに、嫌味に皮肉に当てこすりのオンパレード。
完璧、泥沼系昼ドラの悪役(ヒール)!!
ダーがいくら言ってもずるずる延ばすばかりで返済する気すらない。

私が、土曜の朝に、
「お願いですから、誠実に生きて、誠意を見せてください!」
と懇願した電話も、
夜にダーが直接問い詰めたら、「ああ、早く返せと言われたわぁ」だと。
事実を受け止める勇気すらない呆れた人間。

今日の夕方。義兄の家電に電話した。<子どもに聞かれないよう2階でね
「○○の○○ちゃむ(仮名)です。お義兄さん、お通夜に葬儀にお疲れ様でした。私の先日のお電話覚えていてくださいましたか?」
「ああ、覚えていますよ」
「じゃあ(ダーと金曜日に約束した通り)お振込みいただけたんですね^^」
「いや、今日は妹の手伝いで忙しくて」
「それはお疲れ様でした^^」
どこまで本当やら? 銀行のキャッシュコーナーに行く10分の余裕もなかったんでしょうか?(笑)
いいえ、返済する気などかけらもないだけなのです(嘲笑)

「お義兄さん? 先日の私の電話をちゃんと聞いてくださったんですか?」
「ああ、聞きましたよ」
「私は『せめて誠実に生きて、誠意を見せて下さい』とお願いしたんですよ。それすらもおわかりなっていただけないのですか?」
「ああ!? わかってますよ」
「いやだわ、お義兄さん、わかっていらっしゃるんなら、きちんとお約束を守って下さいよ。今週の月曜日に振り込んで下さる約束だったんでしょう?」
「ああ、わかってます」
「それから、私は先日の電話で『早く返せ』なんて申しておりませんよ。『誠実に生きて誠意を見せてください』とお願いしただけですよ。
夕方夫がお義兄さんに聞いたら、私の話した内容は完全にゆがんでいましたよね。事実を勝手にねじまげて親族に悪口を言いふらさないで下さいね。私も不愉快ですから」
「僕は誰にも言ってませんよ!」
「そりゃあ、そうでしょうね?(笑)とにかく、そちらの実家の土地も財産も全てお義兄さんにお譲りしたはずですので、今後困った時はそちらで何とかなさってくださいね」
「ああ、わかりましたよ」<切った(笑)

……仕事すら探そうともしない寄生虫め!


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