the remains of Peatbeat
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編集長「おいおいおい!!なんだ昨日の日記!あんなわけわからねえ日記書いたのは誰だ!」
社員A「ええ?MJK先生のはずですが・・。」
編集長「なにい!?あれがMJK先生の日記のわけねえだろ!!仮にMJK先生の日記だとしてもだれがあんなのOKだしたんだ!おかげでわが社の今週の売り上げはがた落ちだ!!誰だ!OKだしたの!」
peat「・・じ・・自分です・・。」
編集長「なにぃぃぃぃ!!!!?????首だきさまーーーーー!!!!」
peat「まあ最終確認したのは編集長です・・が・・」(弱気)
編集長「うるさいっ!貴様の責任なの!!出てけ!」
こうしてたった1つのミスで首になってしまったpeat君はとぼとぼ家への道を歩いていました。
peatの思考(「はぁ〜いきなし首になっちゃった・・。3ヶ月で退社かぁ〜。こんなことならラーメン屋のバイト続けてた方が良かったなぁ・・。まあとりあえず匿名で編集長のミス指摘しとこっと。ともかくこれからどうしよっかなぁ〜。」)
老人「そこの若いもの・・!ちょいとお待ちなされ!!」
peat(きょろきょろ周りを見回して)「えっ・・?俺・・?」
老人「お前じゃよ。お前!」
peat「あの〜。なんで・・しょうか?」
老人「お前の顔からは死相が見える!手を見せてみろ・・!」
と、無理やりpeatの手をとった老人。peatはされるがままに手をとられた!(ドラクエ風)
老人「・・・・!!なんと・・・!なんとすばらしい手じゃ・・!こんなすばらしい手は見たことない・・!あれ・・!?おかしいな・・・!なんか妙に生命線が短いぞ・・・!?あ!なんだそうかあああ!これは俺の手でした!!!いつのまにかあああああ!!ワハハハハハ!!!!」
PEAT「キングクリムゾン!!!」
老人「・・・おい!きいとんのか小僧!お前じゃ!!」
一瞬妙な想像をしてしまったpeatであった。
続く
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