夢見る汗牛充棟
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| 2002年10月04日(金) |
ダレン・シャン�此“�売 あな嬉し |
ダレン・シャン �� ―バンパイアの運命― 待望の第6弾〜カーダ・スモルト 裏切りの謎!?〜
心の奥底から、【待望】しておりましたとも! 9月半ばくらいから、そわそわ(書店を)うろうろしてました。 前作の終わりが、終わりでしたし。 待ってた本を手に取る瞬間の名状し難いこの悦びときたら。へへへ
前作では、試験に失敗してその命はもはや風前の灯火なダレン・シャンと 手に手を取って逃げ出したのは、
バンパイア一族としては一風変わった、さわやか系美形で思慮深そうで、 にこやかで、腹に一物ありそうな(私見) カーダ・スモルトでした。
しかーし、カーダは、愛すべきマッチョオヤジのガブナー(私見)を
「俺のために死んでもらうよ」とばかりにぶっ刺し、ガブナーあえなく 殉職。
ダレンは「あんた、私を裏切ったのねぇ!?信じてたのにっ!!」 怒りと誇りと憎しみで彼の手を払いのけ、水路に身を投じる。
この続きですから、そりゃもう気になります。
ダレンが川に流された後、カーダが皆の所に戻り 「かくかくしかじかで、ダレンがガブナーを殺して逃げたんだ。 私が駆けつけた時にはもう…(絶句)」 とか沈痛な面持ちで語れば、単純なバンパイア一族大激怒。 総力を挙げてダレンを討つべく行動を始めるのだった。 「さあ、狩りの時間だ…!!(邪笑)」 かくしてバンパイア一族を相手にダレンのたった一人の 孤独な逃亡劇が今始まる!!!殺伐とした日々。 そして、手に汗握る師弟対決!!ダレンの腕の中で 「もう我輩に教えることはなにもない」と微笑み生き絶えるクレプスリー。 そんな情勢のなかでもバンパニーズは着々とバンパニーズ大王 と来るべき日の為に準備を進めていた。 「それでもバンパイアの誇りにかけて、バンパニーズの陰謀を 阻止するんだ。ハーキャット僕に力を貸して欲しい」(妄想大爆発)
えっと、5巻が出た後、想像してたのはこんな展開でした(てへ) ま、作者じゃないんで、大暴投して明後日まで飛んじゃいましたね。 読んだ感想は…
皆殺しの田中さんの如く、今回も大量にお亡くなりになりました。 くすん。 ダレンは死にません、そりゃ主人公だし。 バンパニーズ大王との来るべき決戦があるし。 「君なのか、スティーブンっ!!!」(まだ言ってる…)
カーダ・スモルトはもうちょっと生きてて欲しかったなぁ。 ちうかこの人誘い受けですか?(切腹)
(全裸で)俯いて(絶望と無念と恐怖と孤独の)涙をとめどなく流している カーダの姿に萌えた腐った大馬鹿者は私です。 心からごめんなさい(平身低頭)
以前の巻で太字で書かれてた「善悪は逆転する」がこのお話の根底にはいつも流れているようで。 一神教圏とか、正義であると定説によって定められているであろうヒトメボレの国とかは、 「善悪は立場によって逆転する」 という見方を嫌うのではないかと思うがどうだろう?不都合ではないのか? 純粋な興味なんだが、ダレン・シャンを親が子供に選択して読ませる 時、どのような効果を期待するのだろう。子供向けって気がしないのね。
例えば、子供に「善悪は逆転するの?」と聞かれたとき、 私がイメージするコシヒカリ人は、 「HAHAHA!馬鹿な事を言うんじゃないよ。正義は常に一つなんだ。 ただそれがわからない人もいるんだ。だから教えてあげなくちゃね。 結局それが彼らの為になるんだから」と答える。(偏見に満ちてる)
だが、真のササニシキ人にとってそのような疑問自体がむしろ邪魔かなと。 それが行間を読むことで浮かび上がってくるならまだしも、字づらを追って いるだけで鼻先につきつけられる(その意味では子供向けだと思うが)
先ず言葉で「善悪は逆転する」そして喩えを。 好きなんだけど、けっこう思想くさい点がハリポタとかと違うよな〜、 と思うわけ。(でも、そこが好き)
なんにせよ、次作が楽しみです。 ダレンが元帥だとわw シルク・ド・フリークの面々も出てくるみたいだし、ちょっとは ほのぼのまったりしていたらいいなぁ…(無理)
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