夢見る汗牛充棟
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2006年10月21日(土) |
あやかしあやし〜つけたりベランダ日記 |
天保異聞 妖奇士 あやかしあやし。なんとなく見た。 一応、零話、一話、二話見た。
とりあえず、主人公が一番童顔で、一番年食ってるのが面白い。 三十九歳だっけ。そんで老け顔のマタギみたいな格好した兄さんは二十歳。 それだけで笑えます。あれか? 異界に行ったせいであんまり老けないの? きらきらした目には慣れたけど、鼻につく説明的台詞はかなり苦手。 一気に解説してしまおうと気合入れすぎです。
童顔のへたれオヤジ。老け顔のちょい傷二十歳。女装の兄さん。 男装の少女。ちゅう充実した品揃え。何か微妙に違う気もするけど。
二話の見せ場は童顔オヤジの緊縛シーンでしょうか。 なんで彼だけあの縛り? 趣味ですか? そのまま座敷に上げて普通に会話してるの笑いました。 しかも騒動後は普通に縄ほどけているし。そんなに簡単に 縄を解いてやるなら、最初っから外してやれよ。 もしかしたら彼は、縛られてるへタレオヤジを見て萌えて うっとりしていたのかもしれん。むっつりなんだろうか。 ええと小笠原放三郎ってんですね。彼。
橋の中央で通せんぼしていた笑い目の謎の人物は、一体何者?
説明が多い割にはわかりにくい話ですが、そのうち面白くなるのかなぁ。
◇ 朝の六時から畑に駆り出された。ひたすら耕し、掘り起こし。 抜いても抜いても雑草は生えてくる。取っても取っても石ころは なくならん。土地が痩せているので、うっかり出てくるミミズさんも へろへろしていて哀れを催します。
でもベランダから畑に移植したワイルド苺、レモンバーム、甘ラベ 全て元気元気だ。ワイルド苺は大地に下ろされ、花まで咲いていた。 面白いことにベランダではあれだけついていたアブラムシがほとんど いなかった。
ベランダのローズマリー、春ごろに咲かなかった方が現在花を 咲かせている。レモンバームは順調に何かに食われ続けている。 だが、曲者はいまだ発見できず。姿を現せ〜。 そろそろ虎の尾さんは水絶ちだ。
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