夢見る汗牛充棟
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2007年12月23日(日) 密偵ファルコ 一人きりの法廷 リンゼイ・デイヴィス

光文社文庫

矢沢聖子:訳
〜法の席義を利権から守るためファルコが独演!〜

読了。

もうやめようかと思いつつ15冊目です。
なかなか場所をとるようになってきました。
ファルコもずいぶん変わったなぁとか、ミステリって気分からも
だんだん遠ざかるなとか、思うことはいろいろです。
ようやく読むかーと思えてきたのが150pくらいからだった
のでちと辛かった。

アナクリテスが少し出ていたので嬉しかったです。
この調子で出張って、ファルコと仲良く愛を育んでもらいたい
なぁと思う次第。

ここのところ、読み終わってもすっきりしない仕様が続くなぁ、と。
今回もなんだかもやもやしました。







恵 |MAIL