「隙 間」

2005年10月02日(日) よさ、来い!

池袋で「東京よさこい」が開催された。
全部ではないけど、昼過ぎ辺りから観に行く予定だった……が!
朝は起きた、十時過ぎに。でも、起きれなかった。
やっと起き上がれるようになったのは午後三時過ぎ。
約束が無くて良かった……。
でも、微妙な時間。「よさこいコンテスト」自体は夜七時までやっているから、間に合わなくは無い。でも、お目当てのチームは午後イチにとっくに終わってしまっていた。このまま休日ヒッキーで済ませると、体のリズムが崩れるばかり。
よし、ムチ打って出かけよう。でもこの時間だと薬は使えない、自力で外出。
で……。
やっぱり、「よさこい」は凄かった!
はちきれんばかりのエネルギーが溢れていた。笑顔、笑顔、笑顔!
結局、コンテスト自体は一時間程度で体力の限界を理由に帰らざるを得なかったけど、充電はできた。
今月末、千葉の地元でも「千葉よさこい」がある。
結構、いろんなところで開かれている「よさこい」。
……とはいえ。
自力でどれだけ活動できるか。
普段は他力本願で過ごす事はできる。でも、どんどん他力の割合が増えていく。
こんなんじゃ、正直、普通に仕事……朝から終電まで、休日出勤の連続……なんて、やってゆけない。やってゆけない、ということは、仕事がこなせないということ。こなせない人間に仕事は回せない。
現状こなせなくなりつつある仕事だからこそ、戦力としてその仕事に入るのに……。
夏前まではそれでも頑張れたけど、その時と今の状態は違う。頑張る前に悲鳴が上がって即ダウン。ダウンが続けば、何度立ち上がろうとKOになってしまう。
「ダウン」じゃない、「スリップ」だ、との主張がどこまで許される事かわからないけれど、続けてゆくしかない道が延々と続いている。
終わりがない道しか行けないのだから、それはそれとして言い聞かせてゆくしかないよね?


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