重松清さんの「疾走(上・下)」を読み終えた。帯に書いてあるコピーを見てかなりヘビーなイメージがあったけれど、実際はそんなことはなかった。テーマはたしかに重いものだけれど、それを淡々と描写している。誰かと一緒に生きてゆくこと。強い「ひとり」と「ひとり」が弱い「ふたり」になる。誰かと繋がっていたい。さて、次なる作品はどれにしよう……って、もう手元にあるんだけれど(笑)