「隙 間」

2006年06月27日(火) 「宴のあと」

三島由紀夫著「宴のあと」を読んだ。
前作に読んだ「仮面の告白」で、ちょいとひるんでいたけれど、この作品はなかなか良かった。やはり文体が綺麗だ。
さて、最近ふと思ったことをば……。
最近のドラマを見かけるようになって気がついた。

何で、ほとんどが青年誌の漫画原作のものばかりなのっ!?

なんか、悲しい気がする……。
そりゃあ、漫画雑誌で人気をある程度つかんでいるから、あとはキャスティングで人気を上乗せしやすいだろうけれど……。
少年漫画のアニメ化は、対象年齢とかもあるのでうなずけなくも無いけれど、じゃあ、ドラマって……?
そりゃあ、製作側にしてみれば、原作がすでにあるわけだから進行もしやすい。脚本家の手間も多少は楽に出来る。(単にコピーしているなんて安易な作業じゃないことは重々わかっているけれど)なにせ、ゼロからお話を叩き上げる苦労と、元があるものを更に魅力的に演出効果をもたせて書き直す苦労は、どちらも等しいものだとは思う。
でも、素人の目で見ていて、「安易」にしか見えない……。
「作品名」で、まずは視聴者をつかむしかないのかもしれない。それと出演者のタレント名。いい演技は二の次で、それが出来る人をサブで囲んで、メインはひたすら人気優先……。
ちと、辛口かな……?
ちょっと、毒を吐き出してすっきり(苦笑)
今日は
「16030」


 < 過去  INDEX  未来 >


竹 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加