「隙 間」

2006年08月26日(土) 「ニシノユキヒコの恋と冒険」

 川上弘美著「ニシノユキヒコの恋と冒険」
 を読んだ。
 川上作品は、ひと言で「濃ゆい」と感じた。
 サラリとした言葉遣いのはずなのに、文調のはずなのに、一編一編が短いはずなのに、お腹いっぱい胸いっぱいにさせられてしまう。
 物語の世界を飲み込んでゆくのではなく「飲み込まされて」ゆく感じ。
 この表現が正しいのかいまいち不安だけれど「きゃしゃな身体で実は骨太」な作品(苦笑)
 1000文字小説二作目も完成。オーバーヒート後のクールダウン、の余熱で書きあがったと思ったら……やけに少ない文字数。
 でもま、規定文字数はクリアしているからいいか……苦笑
今日は
「10271」


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