| 2007年04月28日(土) |
「幸福な食卓」と日本映画 |
映画「幸福な食卓」
をギンレイにて。
……北乃きい、いいじゃないですか。 かわゆいし、素朴なあのかわいらしい演技力を感じさせられたし。 てか、すでに色眼鏡かけた目でみてしまっているのかも(笑)
最近、日本映画界が活発化している。 アニメではない。逆にアニメ映画のほうが、危機に瀕しているようにも思える。 テレビシリーズの人気にあやかった作品。ただただ有名クリエーターが手がけたというだけの作品。CGを不必要なほどにごてごてに盛り込んでただただそれだけの作品。
……かなしい。
いっぽう一時期の黎明期を乗り越え、若手監督の台頭著しい実写作品(?)は、確実に監督だけではなく、実力派俳優に若手といわれる世代が台頭してきている。
……一時期は一アイドル一タレントでしかなかったものが、力を付けて返り咲きしている姿もみられる。
ひさしぶりに、口にしてみて口元が緩んでしまう言葉。
「役者さん」
そういいたくなるような俳優(女優)さんたちが、いる。 見た目だけのかっこよさではなく、「演技」しているその姿のかっこよさ。
ありえないくらいにくだらない登場人物だったとしても、それでも見る側に納得させてしまう演技と存在感。
逆に、こんなに素晴らしい役者を起用しているのに、そのすべてをダメにしてしまうような演出がなされている映画作品もままある。
……むずかしい。
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