「隙 間」

2007年05月04日(金) DEAR

 うーん。
 朝ズバッ見て、途中でとんで、気がつきゃライブ開演の一時間前。

 ……ダッシュ!

 篠原さんはきっとトリだろうから、間に合うはずっと祈る、祈る、祈る……。

 間に合った。

 坂本サトルがオープニングMCやってる。よかった……あ、はけた。笑

「あの、駐車場てどこに……」

 それはまさに青天の霹靂。

 振り向くと会場スタッフに話しかける篠原さんが!
 話し終えるとすぐさま携帯で話しながら出ていってしまった篠原さんの後ろ姿。

 はう……。
 はわわ……。

 そしてセカンドインパクトはすぐに訪れた(笑)

 なんとすぐ目の前に、大森洋平のステージをビール片手に見ている篠原さんが……!

 ……曲が途切れた瞬間。

 そのとき、歴史は動いた……笑

「篠原さん、戦中派からのファンです……」
「あ、どーもどーも。そーなんだ、ありがとー」

 ……歴史よ、このまま終わってくれたってかまわない。

 ビールを持ち替えて、握手を……。

 ……ぐはっ。

 ひんやりしたそのか細き手は、自分の手が恥ずかしくなるくらい、たくさんの言葉と詩たちを生み出してきた手だった。

 ステージではあんなにも力強く見えるのに、こんなにも小さな身体からその力は生み出されていたのか……。

 夢だ希望だというわけではなく、好きだからやっている、といえるひとの力に、ヤラレてしまった。

 好きだから、やっている。

 そう自然に口にできる自分でありたい。


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