川上弘美著「椰子・椰子」 不思議だ……。 著者曰わくところの「うそばなし」まっしぐらなのに、さらりと染み込んでくる。 ハラハラもドキドキも、へへえやほほおも、同じ調子で押し寄せるでもなく取り巻いてきて、渦の中に引き込まれてしまう……。 とりあえず、猿真似しかできませんわな(笑)