| 2007年12月01日(土) |
「マリア」と「ある愛の風景」と |
今日は一日、映画サービスデー。 朝起きて、なにをどうやってはしごするか決めきれずにいた作品と上映時間のメモ書きが枕元に……。 朝の回はもうあきらめて、昼イチからの出陣。
さて。
映画「マリア」
マリアとは聖母となるマリアのことで、イエスを身ごもり産むまでの、ヨゼフとの物語。
聖書の類いを読んだことはないから、あくまでも作中のことだけとして……
ヨゼフ、あんたはええやつやぁ。
三賢人、あんたらも踊る大捜査線の「スリー・アミーゴス」にひけもとらないくらい、愉快なやつらなんやなぁ。
と(笑)
淡々と物語り、結末にドラマ性を演出していない(?)ので、サクッと観れました。 これ以上さきの話を続けてしまっていたらどうなっていただろう。
同じテイストで続編がないと消化不良になりそうでもあり、あまり期待しないでおきたいような気がしました。
次いで、
映画「ある愛の風景」
アフガンの捕虜救出に向かった男が撃墜、拉致されてしまうが、本国は戦死したと家族に伝える。 男の弟が力になろうと兄の家族を支えていたが……。
捕虜となっていた男は、自分が救出するはずだった兵士と同じ部屋に入れられ、
「生きたければ、殺せ」
と銃を突きつけられたまま鉄パイプを渡される。 拒みはしたが、家族の元へ帰る希望を失わぬため、鉄パイプを手にし、もう止めろ、と言われるまで、半狂乱で殴り続け殺してしまう。
やがて他国の救出部隊に救出され、死んだと思っていた家族の元に帰るのだが。
PTSDと妻と弟の関係への疑念、変わってしまった自分への娘たちの不信感など、が、誰にも口外できずにいた、
「自分が生き延びるために、仲間を自らの手で殺してしまった」
という呵責と相まって、ついに爆発してしまう。
妻はそれでも、話して、と男の苦しみを受け入れようと話しかける……。
いやもう、映画の中だけの話と割り切れない感じです。
自分まで狂いそうでした……て、なぜに?汗
感情MAXになると、笑いしか浮かんでこない、てなものでしょうか……。
もっと娯楽作品を選べばよかったかしらん?
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