「隙 間」

2008年05月02日(金) 「花まんま」と願わくば……?

「あと、ちょっと……
 たとえば、この吸いかけの煙草
 一本分くらい……」

 その通りです。

「だけど、そのちょっとが、なんて遠い。
 届きそうで、届かないから、 諦めきれない……」

 まさにまさに……涙
 三十枚作品の赤入れ、しました。

 12,068文字
 でした。
「68」て、そんな!

 規定は12,000文字です。
 改行後のスペースを除けば、11,300文字強、だというのに。

 無駄な言い回しを削ってゆきます。
 ええ、とある人物なんかとくにシツコイ言い回しさせてますから……。

「するってえと、おいらのことかい?」

「それは、私のことか?」

 ほら、もう六文字減った。
 ……なんかヤだ。

 直す度に本音が薄まってゆかないようにするのは、ムツカシイです。

 朱川湊人著「花まんま」

 直木賞作品です。
 解説が重松清さんだったこともあり、手に取ってみました。

 ……。

 なんだか、頭に残ってません(汗)
 これはきっと、わたしの頭がいっぱいいっぱいで、留め置くことができずに流れ落ちてしまったから、だと。
 作品がどうの、ということではありませんので……汗


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