| 2008年05月12日(月) |
赤入れて「偶然の祝福」 |
赤入れ原稿、もういっこ増やすことにしました(笑)
なんだか自滅の道を歩み始めてる気がしなくもないけれど、次回の締切までまだ二ヶ月ある……。
て、もうアカンやん(汗)
いやいやなんのその。 最悪、イチから組み直して別作品を別締切に向けて手を着けることも考えられます……汗
二股三股できるほど、わたしのこころは広くありません。 だから一個選んだら、その他は熟するまで保留据え置きです。 これで三作品目になるかもしれません。一個なんか、カビ生えて朽ちかけてるかもしれないほど、放置されてます。
ふと振り返ってみると、超短編で受賞したのはおおよそ三年前、倒産した某社のに入選したのもその後すぐ、小学館の「きらら」だって二年ほど前のこと。
長編に鞍替え(?)して、まだそれっぽっちしか経っていない。
いや、そんなにも経っている、が正しい表現なのか……。 いたそばからの赤入れと違い、一年強の月日が経ったものへの赤入れは、正直、色んな意味でしんどい。
その「しんどい」と感じる分、今の自分が前へ進んでいると思いたい。
さて、
小川洋子著「偶然の祝福」
書棚で目が合ってしまいました。 浮気して読んでしまいましたが、手にしてみてよかったです。 しかも、解説が川上弘美さん……。
目が合うわけです(笑) 短編連作なので、お薦めです。 乾いていて、軽くて、気付かぬうちにピッタリと貼り付いているような文体。 サラサラと流れゆきそうなはずなのに、けして流れ尽き消えてしまうことなどないような風景。
今さらながら、わたしは小川作品も好きなんだなぁ、と思い知らされました……。
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