「隙 間」

2008年08月23日(土) 「ダージリン急行」と山本文緒インタビュー

「ダージリン急行」

 をギンレイにて。
 父親の死以来絶交状態だった三兄弟が、インドをダージリン急行に乗ってスピリチュアルなトラベルをして、ハートをウォーミングに、そしてコミカルにハッピーに向かって、ゴーイングしてゆく。

「戦場のピアニスト」で主役を演じたエイドリアン・ブロディが、次男のピーターを演じていたのだけれど、やはりあの困り顔が、頭に焼き付いて離れない……。
 女性はきっと、彼のあまぁい困ったちゃん顔に、グッときてしまうんでしょうね……。

 内容的には、「〜(忘れてしまった汗)に続く道」の方が、同じ設定でも三人姉弟それぞれの個性がはっきりしていて、ドラマがあってよかった気がする。

 今朝、「王様のブランチ」のブックコーナーで作家山本文緒さんのインタビューを観た。

 六年ぶりの作品ということで、その間に何があったのか……。

 鬱と闘っていたらしい。
 その辛さ大変さは、なんとなく、しかわからないのだから置いといて、インタビューの中で、

「友達と約束しても、その時間に行けるか、自分でもわからないんです。大人なのに子供みたいなんですけれど」

 また、こうも言っていた。

「どんなに周りが助けて、支えてくれていても、やるのは自分しかいないんです」

 そう。

 助けがあると助けられたがってしまう。
 支えがあると支えられたがってしまう。

 そんな自分がたまらなく、不快。

 だったりしてしまう……。


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