「隙 間」

2008年08月24日(日) 祭り囃しと江戸の華?

 窓の外から鳴り響いてくる祭り囃しと神輿の掛け声。

 で目を覚ましました。
 昨日今日と、

 諏方神社大祭

 です。

 そうだった。
 神輿のルートはうちのすぐそこ。

 ふんがっ……。

 祭り囃しが遠ざかってゆくなか、かろうじてテレビのリモコンをつかみ、外界の音を取り入れて……。

 今のは子ども神輿で、まだ本神輿が午後からあるはず。

 と頭の中で予定表をめくり……。

 ひと落ち。

 本神輿に、間に合いました。
 と言っても町内神輿なので、こぢんまりとはしてましたが。
 そして谷中銀座へ向かい、山車と神輿を待ちつつ軽い昼食。

「谷中メンチ」をサトウさんで買い、向かいにえらい行列がこさえられてるのを、「なんの行列です?」と。

「ああ、トートバッグをただでくれるっつんで並んでんだよ。何だかわかんないで並んでるひともたくさんいるんだよ」
「そうなんすかぁ」

 と店のおばちゃんとわかれて、歩きながら、はむはむ、と。

 次いで、「惣菜いちふじ」さん……野菜コロッケ30円のお薦め店……で、メンチカツをもう一枚。

 サトウさんは肉たっぷり肉汁メイン。いちふじさんは、肉と玉ねぎのジューシーなハーモニーの肉汁が……。

 わたしは「いちふじ」さんが、イチ押しです。

「元気メンチ」の「肉のスズキ」さんはお休みだったので食せませんでした……。

 わたしの「谷中メンチカツ・ツアー」が未完に終わってしまったのが、少々残念です。

 さあ、山車と神輿が谷中銀座に入ってきました。

 うおっ。
 メッチャ、興奮状態!
 鼻から血がっ!
 取っ組み合ってるっ!

 火事と喧嘩は江戸の華!

 ……ちゃうちゃう(汗)

 取り押さえるひとに高手小手に羽交い締めにされるも、それでも冷めやらぬ。

 それでも神輿は止まらずにゆくしかない。

 神輿の後ろについているお巡りさんがようやくそれに気づき、まあまあ、と。

 いや、ちょっとした小競り合いですから。

 と、仲間がとりなして事なきをえて(汗)

 というところで背後から、ジャジーな音楽が流れはじめました。

「夕焼けだんだん」特設ステージで、芸大OBらのジャズセッションがはじまりました。

 雨が降り出したあいにくの天気のなか、それでもスゴいオーディエンスの数。

「夕焼けだんだん」がそのまま観客席になって、ひとの段々になってました。
 やはり「Fly me to the moon」は、いい曲です。
 ボーカルなしの、グレンミラー交響楽団バージョン。
 ボーカルありとなると、アニメのエヴァンゲリオンのエンディングで歌われていた記憶があるかもしれませんが……。

 わたしは、

 ナタリー・コール

 が、一番印象にあるのです。

「ルート66」でも有名な「ナット・キング・コール」の娘さんですが、透き通った声。その声に乗せて、まさに月まで連れていって、と(汗)

 別格なのが、

「ビリー・ホリデイ」

 ですが……。

 そんな個人の趣味はおいといて(笑)

 ライブが終わり、「夕焼けだんだん」をのぼると、そこはもう、魅惑の世界の入口。

 フランクフルトにお好み焼きを諏方神社の境内までをぐるっと回って吟味した上で買って食べ、フランクフルトのマスタードが目にしみたのは、そう、ただ辛かっただけだと……。

 上を向いて、歩こう♪

 セッションの終盤でソプラノボーカルが参加して歌った曲。

 今更だけれど、いい曲ですねぇ……。


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