白日の独白
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2004年04月01日(木) 梶井基次郎様。

春が過ぎると忘れてしまう
その美しさを
その儚さを

春がくると再び魅せられてしまう
その美しさに
その儚さに

僕は桜という木が 花が 恐くて 怖くて
どうしようもない位に心動かされるのです
『好き』なんて陳腐な言葉ではなくて

気付かせてくれたのは貴方だったのかもしれない


夜 |MAIL

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