白日の独白
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2004年04月16日(金) 期待は只ですから。

変化の為には必要なのだと僕は言い聞かせている。
貴方は只管過去のことを話し続けている。
捨てる為に、記憶を整理する必要がある。
いるものといらないものと。
捨てるものと捨てられないものと。
記憶も荷物と変わらない。
結局は何も捨てられなくて、変わり映えのない生活が再び始るだろう。
何かが変わるような、何かを変えられるような気がするに過ぎない。
例え裏切られたとしても、誰も何も責められない。
期待するのは貴方の、そして僕の勝手ですから。


夜 |MAIL

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