白日の独白
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2004年08月15日(日) 夏の風物詩。

存在を否定する気はありません。寧ろそれはそれとして認めているつもりです。幽霊も妖精も魔法使いも。

人智を越えた存在を怖がる気持ちが、僕には解りません。
逢った事もないものをどうして怖がれるのでしょう。
『それ』と出逢って『それ』が恐ろしかったら、その時初めて恐怖の対象にさせて頂きます。
イマジネーションを刺激する『それ等』は、僕にとっては魅力的。
現時点では、僕にとってこの世界で1番怖いのは『人間』です。

そんな話をしたら君は「それって人を信じてないよね」と呟いた。
人を信じるって・・・・そういえばそれも僕には解らない。
信じるとか信じないとかそういう問題じゃないと想う時点で信じていないのだろうか。


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