白日の独白
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2005年01月27日(木) 差。

茶色の表紙のその本を、僕は未だ開くことができないでいます。
開かれることのないその本は、無言で僕を圧倒します。
君と僕には、多分超えられない差が元々あったんだよ。
もう少し待って。
開くことも破り捨てることも出来ないのです。


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