お元気ですか。僕は相変わらずです。本当は貴方の声が聴きたいけれど、仕方がありません。僕が時計を止めたんです。貴方は今も走り続けていますよね。それが普通です。僕はもう過去の存在です。忘れ去られる存在です。それが本望ってやつです。