白日の独白
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2005年10月21日(金) 隔たりを暴いたのは。

本当は薄汚い世界を知らなくて、だから僕は暗闇を好んだ。
黒よりも暗い世界に脅かされていないから、寧ろ安住できた。
真実も現実からも眼を逸らして、僕はただ言葉遊びに終始していた。
多分彼女はそうじゃない。
彼女は僕よりもずっとずっとこの世界の仕組みを理解している。
暗闇を排除して、あえて白夜のような世界を選び取っているんだ。
やっぱり僕は甘えていたのだろう。
彼女に会うのが 少し 怖い。


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