白日の独白
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2006年06月18日(日) 雨の中音もなく後退していった

夢から醒めてみれば、夢を夢として手の中に収めてしまえば、もう惑わされる事もない。
あれ程僕を揺さぶった君が見えなくて、今は君が存在したのかもわからない。
それは僕にとっては望むべき事態であるはずだった。
僕は例え自分自身にだって掻き乱されたくなかったのだから。
確かに今の僕にあの時のような苦しさはない。
それはいい事じゃないか。
なのにどうしてこんなに寂しくて切ないのだろう。


夜 |MAIL

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