白日の独白
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2006年10月14日(土) 済し崩す

震える手で掛けた電話
謝罪の言葉
責任を放り出して落ちる眠り


ある種の僕は局限的に時限的に必要とされているかもしれない。
あくまでも限定的であってそれはいつでも代替可能な代物である。
だからこそその手を放さないようにずっとしがみ付いていたかった。


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