2002年11月07日(木) |
週末の素敵な予告/無責任劇場 |
こんばんは。お元気ですか?桂子です。
さて、はじめに週末の素敵な更新の予告です〜。
実は桂子、某素敵サイトさまにて、先週、キリ番を踏みっと させていただいたのですね。(わーい!)
で、そのオーナーさまより、先日早くも、素晴らしい傑作を 拝領しましたのです。
ほんとうに、震えるような、すごい物語でした。
実は、そのオーナーさまはとても奥ゆかしい方で、 サイトの存在もオープンになさっておらず、 このため、掲載の許可をいただけるか微妙なところだったのですが、 ぜひにとご相談しましたところ、「匿名でなら」という条件で、 ご快諾いただくことができました。(ありがとうございます… 桂子は幸せ者でございます。)
週末には、こちらのサイトにアップさせていただく予定です。 私が心酔している大好きな方の作品です。 ぜひ、ご覧になってくださいませ…
それから、本日、ひっそりお慕いしている素敵なサイトさまに、 リンクのご許可をいただきました。 近日中にご案内いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちくださいませ〜。 (私信:メール今しがた頂戴いたしました(はあと)。 ご許可ありがとうございます〜。とても嬉しいです。 ちなみに私は早生まれなので、同学年かも知れませんね。わあい。 そして高校時代、実は演劇もちょっとしておりました…ほんの少しですが。 「歩く攻略本」。素敵です〜!私は先輩に毎晩質問FAXを送って おりました(爆)エアリスもいいですよね〜。あと、何気にタークスが 好きなのです。カップリングは…これはこっそりメールのほうで…(ふふ))
さて最後に、『書き逃げ御免・無責任劇場』です。 桂子、行きまーす。(…古い…)
「月の記憶」翡幸編
昔。遠い昔。
(略)
「重そうな桶だねえ。私が持ってあげようか?」 「――」 「…君。聞こえているのだろう? 返事ぐらいしたらどうだい?」 「話し掛けないでください。気が散ります」
(中略)
「さあ、もう地上のことなど忘れておしまい? 私が忘れさせてあげるから――」 「――って何ですかこの手は。離してください」 「何ですかって…だってそういう約束だったろう?」 「いつ誰がそんな約束をしたのです。 あなたと行くとは言いましたけど、 この身をまかせるとは言ってません」 「…そんな…言わずもがなじゃないかそんなこと…」 「知りません。私は約束を果たしました。 どうぞお一人でお休みください」(すたすた) 「おっと、そうは問屋がおろさないよかわいい人」(はしっ。どさっ) 「ちょっ…やめてください野蛮人!」 「何とでも。だいたい私は人ではないし」(脱がせ脱がせ) 「いやですっ!変なところを触らないでくださいっ…この、ケダモノっ!!」 「人の次はケダモノかい? まったく口が悪いねえ姫は…」
…………これを…
五十年繰り返すのかこの人たちは…
(…それはそれで楽しいかも……)
ではでは本日はこのへんで。 おやすみなせいませ〜。
(私信:○○○さま 愛してます。 また、白虎モードで口説いてください〜(悦楽悦楽…))
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