こんばんは。お元気ですか?桂子です。
今日は外を散歩して、美味しい珈琲を飲みました。 ら、店に入ってしばらくしたら、本格的に雨が降り出し、 おおいい感じとわくわくしました。 喫茶店から眺める雨は、雰囲気があって好きなんです…
さて、今日は、昨日の創作で、 カットしましたとあるシーンを こちらにひっそり掲載します。 (全く大したものではないです;貧乏性なだけ…)
カットしましたそのわけは。 こちらを入れていたところ、 妙に…こう…いかがわしく… なんだかこれは違うぞと; 恥ずかしくなったためでした。
…気のせいなのかも知れないですが…
お読みになってくださった方は、どうぞお進みくださいませ。 これからお読みくださる方は、よろしかったらあとからでも、 ちらっとのぞいてくださいませ…
*
夜。橘先生が、 「私の腕を使っていいから、ちょっと練習してごらん?」と、 注射器を用意してくれた。
医師というのは往々にして、夜間の食事やストレスなどで、 体型が崩れるようなのだけど。 この先生に限っては、そういうものとは無縁らしい。 白衣をめくったその腕の、筋肉のつきの美しさ。
針を刺すのがためらわれる…
「どうしたの?怖いのかい?」
「あ…いえ、すみません」
位置を定めて、突き刺した。
「…っ…」
「――すみません!」
「いや…すまない。大丈夫だよ。 もう一度練習してみよう。 明日はいよいよ本番だから…」
*
…うーん何かが違ってる;
(が、「みだれうち」には役不足…)
以上、貧乏性企画でございました。
ではではみなさまお元気で〜。
|