白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2003年03月27日(木) さようなら新宿

こんばんにゃー。お元気ですか?かつらこれす。

箱詰めしてきました〜。梱包いっぱいやりました。
書類ばさばさ捨てました。

やっと終わった〜〜(うれし泣き)

あとは業者のみなさまがんばって、
残さず向こうに持ってって〜〜(ハンカチを振る)


昨夜、急ぎの仕事でひっさしぶりに十二時前まで
会社にいました。(っていっても間に飲みが入ってましたが;)
去年の九月中旬までは、それが普通の生活でした。

で、修羅場が終わって八時とか七時とかお店が開いてる
時間に帰れるようになり、嬉しさのあまり何かが切れて、
創作を始めたわけでした。

(逆に言うと、あの生活がなかったら、時間があることの
ありがたみに気付かず、たぶん今、創作していなかったと思います。)


でも、夜中の街って雰囲気あっていいんですよ。
「あー、明かりついてるわー。今まだ仕事してはるんやなあ…」
とか、ビルを見上げて「がんばれ〜」とか思って
駅に歩いておりました。

夜、六時ぐらいに一旦抜けて、散歩をするのも
好きでした。
CD屋とか本屋とか、美術館とか珈琲屋とか、
ビル風にびゅーとか吹かれつつ、
ぐるぐる巡っておりました。

あと、単純に夜に仕事すること自体は好きでした。
昼間はスタッフさんやアルバイトさんへの指示出し・
仕事作りで終わるので、自分の仕事ができなくて…
夜、八時を過ぎるとおもむろに集中態勢に入っておりました。
周りの皆もそうでした…


なんて思い出しながら今日は小○急の上に新しく出来た
カフェに入ってぼーっとビル街見てました。

(小○急の十階。
本屋の三○堂、CDの山○楽器、文具の伊○屋にカフェまで入り、
不精者の私には嬉しいフロアになりました…)

そんなところで。ではではまた〜。


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桂子 [HOMEPAGE]