| 2005年02月20日(日) |
更新「遙かなる 時の向こうで ― 景時・譲編 ―」 |
「しかし、きみはどんな天気の時にも、 こういう天気が一番好きだって言う」 とぼくは佐々井をからかった。
「そうだね。そう言えばそうかもしれない。 きっとぼくは天気というもの全部が好きなんだ。 雨でも風でも嬉しい。 朝起きて空を見るのが本当に楽しみだし、 少しおかしいね」
「スティル・ライフ」 池澤夏樹 p34 p/b中央公論新社
お気に入り小説のこういう部分だけを読み返し はーっ…とときおり萌えるのが好きです。
どんな天気も好き、って素敵だなあ… きっとこの人はどんな季節もどんな街も国も 同じに好きになるんだろう。
…と、肝心のことを記しておくのを 失念いたしておりました。 更新後って、「はあ、終わった〜!」と開放され、 PCからすぐ離れてしまうんです。 なるべく遠くへ行きたくなるというか…
そんなわけで更新の事後報告、履歴です。 20日に「遙かなる 時の向こうで ― 景時・譲編 ―」を アップいたしました。 友鷹編をご覧になられた方にはタイトルのほうから おおよそ内容をお察しくださっていたかも知れません。 掛け算なのにちっともあれで申し訳なくも思うのですが… ああ、この人は彼らをそういう風に見ているんだなぁと、 今はお見守りいただければ幸いです…。
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